募集課題
日本コカ・コーラ株式会社
課題
綾鷹

課題の背景
ペットボトル緑茶市場は継続して成長を続けていて、緑茶をはじめ、競合商品も数多く存在し、競争の激しい環境にあります。 そんな中で、綾鷹は”緑茶ブランドといえば、綾鷹”と想起してもらえるように消費者のマインドシェアを高め、購入を後押ししたいと考えています。 また、主なコミュニケーションターゲットとしては30-40代男女を想定しています。
期待する作品内容について
本格的な緑茶ブランドとして、競合商品にはない綾鷹ならではの味わいの良さや、急須でいれたような豊かな旨みを表現し、綾鷹を飲みたくなるような作品を期待しています。 ほっと一息つきたいとき、ゆっくりと緑茶の味わいを楽しみたいとき、食事を愉しむとき、といった飲用モーメントを捉えた作品を希望します。
課題商品や資料について
https://www.ayataka.jp/にごりのある、急須でいれたような緑茶の味わいを目指し、450年の歴史をもつ宇治の老舗茶舗「上林春松本店(かんばやししゅんしょうほんてん)」の協力を得て開発されました。
「綾鷹」の味わいは、①上林春松本店の伝統の技である“合組(ごうぐみ)”茶葉を組み合わせる技術、②「綾鷹」独自のにごりの製法、③原材料として使用する茶葉の味わいと品質を上林春松本店とコカ・コーラ社で最終確認する“茶葉認定式”という3つのこだわりによって実現されています。
「綾鷹」の名は、「上林春松本店」が明治時代に販売を開始した高級玉露の名称に由来しています。“貴重な茶葉“という意味で使われていた歴史のある「鷹」の文字と、貴重で上質な茶葉を”織り込んだ“という意味の「綾」の文字が、「綾鷹」ブランドという高級茶の味わいとこだわりを表しています。
また、現在のPETボトル(525ml)は、緑茶を味わうのにふさわしい「湯呑み型ボトル」を採用し、さらに本格的な緑茶の味わいをたのしんでいただけるように仕上げております。
表現についての注意事項
ロゴ自体は変更を行わず、そのままご使用ください。
素材データのダウンロード
ロゴデータは第9回ジャパン・シックスシートアワード応募作品の使用のみに限らせていただきます。
上記内容に同意の上、ダウンロードお願いいたします。