[ 井村屋グループ株式会社 ]
[ あずきバー ]
課題の背景
- 会社紹介
井村屋は1896年に三重県で創業、「ようかん」を祖業とする食品会社です。現在は「あずきバー」「肉まんあんまん」などが代表的な商品です。中国・アメリカ・マレーシアなどの海外にも事業会社を展開、会社のパーパスは「おいしい!の笑顔をつくる」。 - 課題①
あずきバーは1973年に発売し、発売から50年以上も経過している商品です。砂糖、あずき、水あめ、食塩とシンプルな原料でできています。ソフトクリームのようなフワフワとした柔らかいアイスではなく、ハード氷系のアイスということもあり、夏は好調なのですが、寒い時期には出荷数が落ちてしまいます。 - 課題②
あずきバーにはあずきバー抹茶、あずきバーミルクもあるのですがプレーンのあずきバーと比較すると知名度が低い。 - 課題③
あずきバーの購入者層は年齢が高い方が多く、なかなか10~20代の若い方に手にとってもらいにくい。背景として「あずき=甘い」や若者の和菓子離れなどが原因としてあると考えています。
期待する作品内容について
- 冬でも「あずきバー」を食べたくなるような作品
- 季節を問わず新しい食シーンや食べ合わせを想起させる作品
- あずきバーミルク、あずきバー抹茶も食べたくなる作品
課題商品や資料について
下記の「素材データのダウンロード」より、素材、リリース資料、およびブランド・アイデンティティーマニュアルをご確認ください。
表現についての注意事項
- 社名は「井村屋グループ」としてください。
- ロゴの配色などは井村屋グループ ブランド・アイデンティティーマニュアルをご参照ください。
素材データのダウンロード
ロゴデータは第13回ジャパン・シックスシートアワード応募作品の使用のみに限らせていただきます。
上記内容に同意の上、ダウンロードお願いいたします。