課題協賛企業

[ 株式会社 阪神タイガース ]

募集課題

[ 90年の感謝を胸に100年へ。夢と喜びと最高の感動を届ける阪神タイガースの未来。 ]

課題の背景

会社紹介
株式会社阪神タイガースは、NPBプロ野球球団「阪神タイガース」の運営を行う企業です。本拠地は兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で、セントラル・リーグに所属しています。1935年に創設され、2023年には38年ぶりの日本一を達成し、本年2025年は球団創設90周年となります。

2025年、阪神タイガースは球団創設90周年を迎えました。現在、周年イヤーも中盤から終盤に差し掛かりつつあり、90周年の歩みを締めくくると同時に、次の10年後の100周年に向けた新たなスタート地点に立っているという意識を強くしています。
これまで阪神タイガースを支えてくださったすべてのファン、そしてグラウンドで戦い続けてきた歴代プレーヤーたちに深い感謝を捧げるとともに、未来への一歩を踏み出す決意を形にするタイミングでもあります。90周年キャッチコピー「鼓動を鳴らせ。虎道を進め。」には、そのようなファンの熱意と挑戦の精神が凝縮されています。
本アワードでは、阪神タイガースの90年の歴史とともに歩んでくださったすべての方々への感謝を胸に、次代につながるビジョンを描く、創造性豊かな作品を求めています。

期待する作品内容について

90年にわたり歩んできた阪神タイガースの歴史には、世代ごとの熱狂やファンの応援、そしてグラウンドで全力を尽くしてきたプレーヤーたちの姿が刻まれています。周年イヤーも中盤から終盤を迎える今、私たちは改めて、これまで支えてくださったファンの皆様に感謝し、全てのプレーヤーに敬意を表しつつ、10年後の100周年へとつながる未来へのまなざしを広げています。
今回の作品では、そうした過去と未来をつなぐ視点から、阪神タイガースのこれからの姿を創造的に描いていただきたいと考えています。
当球団は今、野球人口の減少や将来的なファン層縮小の懸念という課題に直面していますが、同時にそれは、これまで野球に触れてこなかった人々にとっても、その魅力を発見し、関心を持つきっかけを届けるチャンスでもあります。
これからの10年で、阪神タイガースが子どもたちに夢を、ファンに喜びを、そしてあらゆる世代に最高の感動を届ける存在としてどう進化していけるのか。伝統と革新が共鳴し、未来のファンやプレーヤーを育む希望のメッセージとして、心に残る作品をお待ちしています。

作品に求めるポイント

  • 阪神タイガースの90年の歴史とファンへの感謝を踏まえ、100周年へとつながる未来への希望を、伝統と革新が響き合う創造的な表現で描くこと
  • 球人口の減少や将来的なファン層縮小の懸念という課題を踏まえ、野球の楽しさや魅力を通じて、観ること・プレーすることへの興味を引き出すような前向きで心躍るメッセージを込めること

球団名・ロゴの配色などの注意事項を記入ください。

  • カラー印刷(プロセス4色もしくは特色5色)又は単色印刷を原則とします。
    ※特色5色印刷(「円形球団マーク」)は、虎の舌の色と背景色が同じでも構いませんが、虎の鼻の色と背景色については、原則清刷どおりに再現してください。
  • カラー印刷は、清刷りの色指定に従ってご使用ください。
    ※1.部分的な色指定変更は禁止(2色・3色印刷等の場合も含む)いたします。
    ※2.「円形球団マーク」又は「虎頭の図形」を単色で使用する場合は、背景色と着色部分が反転しないようにご注意ください。
    ※3.商標の外側と背景が同じ色の場合は、商標の周囲を細い白色などのフチで囲んでください。
  • 商標の一部だけを使用すること又は清刷りにブロックごとに表示している商標の各部分を分離して使用することはご遠慮ください。
    ただし、「虎頭の図形」+「文字」(「Tigers」・「タイガース」・「HANSHIN Tigers」)を同一表示面に使用するときに限り、「虎頭の図形」と「文字」との分離使用が可能です。
  • 球団名称(文字)のうち、日本語の「阪神タイガース」及び「タイガース」を除き、縦配列(縦書き)はご遠慮ください。
  • 縦×横比率や、各部位の相互比率を変更することは禁止いたします。
  • 部分的に欠けたり切れたりしないよう、また商標に異なる文字、記号及びマーク等を重ねることのないよう完全に表現していただくことを原則とします。

素材データのダウンロード

ロゴデータは第13回ジャパン・シックスシートアワード応募作品の使用のみに限らせていただきます。
上記内容に同意の上、ダウンロードお願いいたします。

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